アンバー (琥珀)

太古の生命の息吹きにより本来のエネルギーを輝かせる万能ストーン

story

アンバーは鉱物ではなく、3000万年という長い年月をかけ、木の樹脂が化石化したものです。アンバーの名前は、アンバーを燃やすと龍涎香(英:アンバーグリス)と言われる、マッコウクジラの腸内で作られる香料に香りが似ていることに由来すると言われています。 また、和名である「琥珀」は昔中国で「虎」の死後、化石になったものと信じられいたことや、風水において西方位を守る「白虎」を象徴するストーンであるとして人気があります。さらに、仏教の経典「観音経」では七宝の一つにあげられています。 アンバーのエネルギーは古来の木と太陽のエネルギーを持ち合わせていると考えられており、様々な用途で用いられており、装飾品、お守りだけでなく、病気の治癒薬としても重宝されてきました。 家族や友人などへ「アンバーをプレゼントすること」は「幸せを贈る」とも考えられています。

love

マイナスのエネルギーを払拭し、自己治癒力を高め、木と太陽のエネルギーが本来、自らの持つ力を活性化させ、ストレスや病気を遠ざけ健康や長寿へと導くでしょう。

beauty

木と太陽のエネルギーによる力強さは、積極的な行動力と交渉力を強化し、新しいチャンスを得、勝利を勝ち取ると考えられています。

money

財運や富の象徴でもあり、大古からの木と太陽のポジティブなエネルギーにより安定した財力を築くと言われています。

  • 石言葉

    「抱擁」「繁栄」「長寿」「財運」

  • 誕生石 / 誕生日石

    1月17日、11月7日、6月2日(yellow)、11月25日(red)

  • 硬度

    2~3

  • 取り扱い / その他

    硬度が低く、傷つきやすいことに加え、熱・汗にも弱いため注意が必要です。 / アンバーには「山琥珀」と「海琥珀」があり、産出される地域が異なっています。

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