ピンクオパール (蛋白石）

素敵な出逢いや子宝の恵をもたらすキューピッドストーン

story

オパールの名前の由来は、ギリシャ語で「色の変化」という意味の「oppalos（オパロス）」や、サンスクリット語で「貴石」という意味の「upala（ウパラ）」から来ているとも言われ、諸説存在します。 オパールには、石の表面が虹色に輝くタイプと、虹色には輝かないタイプの２種類があります。虹色に輝く効果を「遊色効果」といい、遊色効果を持つオパールを「プレシャスオパール」と呼びます。一方で虹色に輝く遊色効果を持たないタイプを「コモンオパール」と呼び、ピンクオパールは、コモンオパールのタイプとなります。 ピンクオパールは古代から人々に「神の化身」と崇められ、「幸運を呼び込む石」と考えられ大切に扱われてきました。また「キューピッドストーン」とも言われ、愛を呼び込み、縁を結ぶ石として大変人気のある石です。

effect

子宝、安産、恋愛・結婚運の上昇、復縁、女性の魅力を高める、アンチエイジング、ストレスや不安の軽減、リラックス効果、癒し、エネルギー浄化、自己表現や創造性を高める

love

穏やかで優しい雰囲気をかもしだし、内面的な優しさや穏やかさが運命の相手を呼び寄せ、成就させると考えられています。 また、ピンクオパールには関係性を修復する効果があるとされ、男女における冷めた関係性を良好に向かわせると言われています。

child

ピンクオパールは「神の化身」とも言われ、その神秘性から子宝に恵まれたいという願いを叶えると信じられています。また安産祈願のお守りとしても考えられ、女性に人気があります。

health

ピンクオパールはストレスや不安を軽減し、リラックス効果をもたらすことで、心の平穏や癒しをもたらすと言われています。インナーヒーリングといわれる、自己肯定感を高める効果をもち、自然に自己表現ができるようになると言われています。また創造性を高め、個々の才能やクリエイティビティを引き出すとされています。

  • 石言葉

    「歓喜」「希望」「純真無垢」「幸運」「幸福」

  • 誕生石 / 誕生日石

    10月 / 2月14日

  • 硬度

    5.5～6.5

  • 取り扱い / その他

    強い衝撃には注意が必要です。紫外線により退色する可能性がある為、長時間日光に当て続けないよう注意が必要です。

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