ルビー (紅玉)
情熱的なエネルギーで愛と勝利を勝ち取る「宝石の女王」
story
由来
ルビーはラテン語の「赤」を意味する「ruber」が由来と言われています。 ルビーは聖書の中でも登場し、古い歴史ある宝石です。「宝石の女王」とも言われるルビーは古来から希少性が高く、王族等の高貴な身分の者だけが身に着けることを許されていたとも言われています。 インドでは神様はルビーを先に作り、その後人間を創造したとされる話や、古代ローマ時代には軍神が宿ると考えられていた為、戦場へ赴く戦士たちの勝利の御守りに用いられた等、様々な「言われ」があります。
effect
効果
恋愛運、美容運、開運、情熱と活力の増進、自信を高める、困難に立ち向かう、魅力や愛の引き寄せ、パートナーシップの強化、心の安定と癒し、洞察力を高める
love
恋愛・結婚運
ルビーは愛と情熱の石と言われ、本来持つ女性としての魅力や色気を高めることで愛を引き寄せるでしょう。ロマンスの促進、恋人等のパートナーシップの強化に効果があると言われています。
beauty
美容運
情熱や活力を増進させ、健康だけでなく、女性らしさや色気を高めるとされています。
good luck
開運
ルビーはパワフルな宝石としても知られています。 古代の文化や信仰体系では、ルビーは情熱、勇気、エネルギーの象徴と考えられ、勝利を呼び寄せ、勝ち取ると言われています。
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石言葉
「情熱」「良縁」「勝利」
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誕生石 / 誕生日石
7月 / 2月23日、12月7日
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硬度
9
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取り扱い / その他
太陽光に弱く、変色する可能性があるため注意が必要です。サファイアと同じ鉱石で赤いものがルビーとされます。
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